こんにちは!
ゆいか(結花)です。
今日は恋愛に役立つ書籍の紹介をします✨
今回ご紹介するのは
【なぜいい女は「大人の男」とつきあうのか】という本です。
こちらの本は、女性にモテるための「63」の方法が記されています。
今回は63の方法のうち、いいなと思った5つの方法をご紹介します♪
仕事を犠牲にしてまでつきあわない。
いい女は、言いなりになる男を尊敬できない
(P3)
女性は尊敬できる男性と付き合おうとします。
本書にもありますが、モテる男性は、ポリシーを持っています。
女性に合わせて、ポリシーを曲げるようなことはしません。
例えば、
女性に「今、電話で話したい」「今から会いたい」と言われ、
仕事を切り上げて希望を叶えてあげたとします。
しかし女性からは「いいなりになる男は、魅力がない」と思われてしまいます。
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つまり、希望を叶えてくれるだけでは物足りないと思ってしまうんですね。
この矛盾した思いを解決するのがモテる男性のポリシーです。
ポリシーとは、自分の生活のリズムです。
モテる男性は自分の生活のリズムを崩してまで、女性の要求に応えたりしません。
ここで言う生活リズムとは、
男性の生き様(仕事などを大事にする姿勢)です。
女性は男性の生き様に好意を抱きます。
なので、仕事を犠牲にしてまで女性に会いに行く必要はないんですね。
共同作業に、つきあえる。
男性は、分業の発想です。
(P44)
女性は、共同の発想です。
たとえば、野球やサッカーは分業です。
選手にはそれぞれ、役割に応じたポジションがあり、決して皆で同じポジションをやることはありません。
一方で、おままごとではみんなで1つの家で過ごすという遊び方をします。
これは共同作業です。
本書では、これを男性と女性の根本的な違いとしています。
そして、モテる男性は共同作業ができます。
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たとえばデート中に、
「僕が買いに行くから、君は席をとっておいて」
ということはしません。
モテる男性は買いに行くのも、席につくのも2人で一緒にやります。
効率が悪いかもしれませんが、女性は効率を下げてでも、一緒の時間を過ごしてくれる男性を好きになります。
女性は「一緒にやろう」と言ってもらえると嬉しいですし、男性型の分業をされてしまうと、置いてきぼりにされたような寂しい気持ちになってしまいます。
モテる男性は女性に寂しい思いをさせません!
「どっちがいいと思う?」に、「もう1軒、見に行こう」と言える。
「どっちも、いいよ」と言わない。
(P67)
女性とのショッピングにつきあえる男性はモテます。
しかし、ただお買い物に付き添うだけでは女性は満足しません。
たとえば女性が試着室から出てきた時、
「AとBどっちがいいと思う?」
と聞いてきたとします。
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こういう時、ついつい「どっちも、いいよ」と言ってしまうことってありませんか?
せっかく彼女が「いいな」と思っているものをどちらも否定することって、気が引けますよね。結果、「どっちも褒めておこう」となってしまいます。
すると女性は、
「この人はいいかげんな返事しかしない」
と内心ガッカリしてしまいます。
モテる男性は、
AとBに対する感想を述べつつ、
「決めきれないなら、もう1軒見に行こう」
と言えます。
女性とのショッピングでは、必ずしもその場で決断しなければいけないわけではないんですね。
なかなか決められないグダグダ感も一緒に楽しむことができれば、女性に喜んでもらえますよ。
プレゼントに性能・値段より、物語をつけよう
女性が求めているのは、そのプレゼントに関する物語です。
(P146)
プレゼントの説明をする時「いかにすごい性能か」「いかに貴重か」ということを語ることがあると思います。
しかし女性は、
「この服は君に似合うなと思って目に入ったんだ」
という、女性自身にまつわる物語があると喜びます。
気持ち的中率が高い
時には言葉と裏腹な状態にある女性の気持ちの的中率が高い人は、モテます。
(P158)
たとえば高速道路をドライブしてる時、
女性が「トイレ、大丈夫?」と聞いたとします。
これは、女性は「トイレに行きたい」と言えないため、男性に「トイレ、大丈夫?」と聞いているのです。
ここでモテる男性は、
「そういえば行きたくなってきた。次のサービスエリア入ろうか」と言います。
そうすれば女性も「私も」と言いやすくなります。
他にも、ドライブ中に女性が咳をした時に、
後部座席から(2シーターでなければ笑)ブランケットを出してあげると女性は喜びます。
さらに「温かいものでも飲みに行こうか」という提案ができたら良いですね。
「トイレ、大丈夫?」と聞くということは、トイレに行きたいんだな、
咳をしたら、ちょっと寒いんだな、
と上手く気持ちを汲み取ってあげましょう。
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いかがでしたでしょうか?
今回は本書に記載の「63」の方法より一部をご紹介しました。
残りの方法が気になった方はぜひ、本書を手に取ってみてくださいね!
【著者】中谷 彰宏 氏
早稲田大学第一文学部卒業後、博報堂に入社。
CMプランナーとして、テレビ、ラジオCMの企画、演出をされる。株式会社中谷彰宏事務所を設立され、ビジネス書から恋愛エッセイ、小説まで、多岐にわたるジャンルで、数多くのロングセラー、ベストセラーを送り出される。