こんにちは!
ゆいか(結花)です。

2回目の書籍紹介は、
【察しない男 説明しない女】です。

こちらのブログを読まれている方は、
恋愛をはじめとして、男女の違いについて頭を悩まされている方がほとんどだと思います。

そこで今回は、男女の思考の違いとその対応方法について記された本書を紹介します!

男と女は違う言葉を話している

「男と女は、異星人だ」と言ってもいいほどです。

 (P4)

男女間ではよく相手に対して「どうしてそんなことを言うの?」、「なんであんなことするんだろう?」と思うことがしばしばあるかと思います。

でもそれは当然のことなのです。男性と女性はそもそも別の生き物だからです。異星人同士と言ってもいいでしょう。

とはいえ、どちらも同じ人間ですし同じ生活圏にいるからこそ、些細な違いが気になって互いにイライラしてしまうのです。

男女間のコミュニケーションを円滑にする方法はたくさんありますが、
大事なのは、異性の考え方に100%納得する必要はないということ。

コミュニケーションの取り方を修得しつつも、お互いに別の生き物なのだからと割り切ることが大切です。

男は察しない。女は説明しない。

日本人女性は、世界的にも超エスパー

(P21)

「察しが悪い」、「気が利かない」と言われてしまうのは、どちらかというと男性に多い傾向かと思います。

一般的に男性は女性よりも、注意力、観察力が及ばない性だからです。

また、男性は幼い頃より「細かいことは気にするな」と育てられることが多く、些細なことや変化に気づいて口に出そうものなら「男のクセに!」と非難されることもしばしば(笑)

そのまま「察しない」ように大人になったというわけですね。

せっかく彼女が髪を切っても、それに気付かない男性がいるのはそのためです。

その一方で男性は論理的に説明をしたり、数字を用いて分析することが、女性よりも得意な傾向にあります。

感情に流されることなく、ロジカルに解決策を導き出そうとするのは男性に多い傾向です。

かたや女性は感情や考えを察するのが大得意です。
太古の昔より、卑弥呼をはじめ霊媒師や巫女などはいつも女性でした。

もともと察する能力(感受性)は男性よりもはるかに高いのです。 

そのため女性同士の会話では、「あれってかわいいよね」「あれよりもこっちじゃない」などの指示語が多くて、話にオチがなく、話題もどんどん切り替わっていきます。

このような会話が成立している様は、男性からすればエスパー同士のコミュニケーションです(笑)

また、女性は元来は家庭を営む性なので、人の行動や仕草、変化に敏感です。特に子供や家族の健康状態ついては常に気にかけ、無意識に観察しています。

男性の浮気がすぐにバレるのはこのためです。ちょっとした変化だけでもすぐにわかってしまうんですね。

その一方で、女性は男性よりも説明するのが上手くありません。それどころか説明をしないことすらあります。

女性は気持ちを伝えたり、物事のディティールの説明が長くなる傾向にあるので、論理的に物事を説明することは男性の方が得意なことが多いです。

さらに「言わなくてもわかるでしょ! 察してよ!」と思ってしまうこともあります。

女性が男性に相談事をした際に、お互いにスッキリした気持ちになれないことがあるのは、このような男女間の違いがあるからです。

こういう時、男性なら
「それは辛かったね……」
と女性の感情に寄り添う言葉を使ってあげるといいですよ。

女性なら、男性にも分かるように、説明するよう努めましょう。

男はナンバーワンになりたい。女はオンリーワンになりたい。

男には「あなたがいちばん」、女には「君だけだよ」

(P68)

男性も女性も、異性から好かれたいという願望があります。
しかし、どのように好かれたいかには違いがあります。

男性は、彼女からは歴代彼氏を含め、世界で一番愛されていたいと思っています。女性には理解ができないかもしれませんが、彼女が「福山雅治ってやっぱりカッコいいよね!」と芸能人などに胸キュンしているのを見るのも内心では受け入れられず、嫉妬してしまうのです。

さらに厄介なのは、
男性は彼女以外の、多くの女性からもモテたい、チヤホヤされたいと望みます。男性は種をばらまく性なので、本能的なものなのかもしれません。

一方で女性は、多くの男性から好かれることにはあまり興味がないことがほとんど。
恋愛においては女性は受け身であることが多いと思います。一般的には男性がアプローチして女性が応える、というケースが主流でしょう。

好きでもない男性からアプローチされても面倒なだけで、自分が好きな男性だけに愛されたいと感じるのが、女性のスタンスとして多いです。

よく男の子は、仮面ライダーやウルトラマンなどの、みんなから愛されるヒーローに憧れますよね。
かたや女の子は、ディズニープリンセスのような、たった一人の王子様に愛されるお姫様に憧れます。

このように理想の好かれ方に違いがあるため、男女間で刺さるセリフ(愛情表現)が違ってきます。

たとえばあなたが女性なら、
「あなただけが好き」と言っても男性はどこかピンときません。
「あなたがいちばん」だと「ベスト」であることを強調しましょう。

この時ポイントなのが、「いちばんカッコいい!」といったように、具体的でなく曖昧に言うことです。
具体的に「いちばん仕事ができる」など限定してしまうと、それ以外の部分は負けているのか……! とどこか不安になってしまいますので。

もしあなたが男性なら、
「君だけだよ」「すごくタイプです」と言って、あなたは僕にとってのオンリーワンですという表現をしましょう。

女性に「君がいちばん好きだ」と言ってしまうと、「誰と比べているの?」「2番目に好きな人がいるわけ?」と疑われてしまいます。

あなただけしか考えられないとしっかり伝えましょう!

男は記号に欲情する。女は信号に欲情する。

わかりやすい女的なものに欲情する男、
自分に向けられている好意にキュンとする女

(P85)

多くの若い男性は性欲に支配されています。
そのため、いかにも女性らしいと感じるものを備えている女性に好意を持ちます。

たとえば、
ぷるぷるの唇、柔らかなそうな胸、きれいな形のおしり、ミニスカート、ニーハイブーツなどなど……。女性のシンボル的なものに惹かれます。
女性らしい体のパーツやファッションアイテムに欲情してしまうのです。

それに対して女性は、
筋肉など男性らしいものが、そのまま好意に直結することは少ないです。(もちろん筋肉フェチなどの好みもありますが、それはあくまで好み)
実は男性の筋肉自慢って、女性によってはウケが悪いんですよ。

女性は自分だけに向けられた好意に敏感です。
自分だけに向けられた優しさ、自分だけに向けられた関心を感じることで好意を抱きます。

それまであまり意識していなかった相手からの好意でも「自分だけに向けられたものだ」と感激すれば、好意に繋がることもあります。

このような特性がわかれば、あとは相手に合わせて行動するのみ!

男性なら、
意中の女性をよく観察し、常にちょっとした変化(髪を切った、ファッションが変わった等)を気にかけ、言葉で伝えることができるといいですね。

髪を切ったなら、
「髪切った? 短いのもいいね」
ファッションが変わったなら
「そういうの似合う人っていいよね」
と言うことで「あなたがずっと好きでした」という女性へのメッセージになります。

女性なら、
見た目に気を使うべきなのですが、これはただ単にお洒落をするということではなく、男性に響く外見になるという意味です。

たとえば、
先述したように、女性らしいパーツを強調したり、「Can Can」や「JJ」などの赤文字系のファッションで、ベタな女子っぽさを出したり。

お洒落はお洒落でも、男性ウケするファッションを心がけましょう!

いかがでしたでしょうか?

最後はちょっと生々しい話もありましたがw
これが男女の本音でもあります。

こちらの本は他にも男女間の様々な違いが記されていて、恋活・婚活に大変役立つと思い、紹介しました!

ぜひ本書を読んでみてくださいね!

【著者】五百田 達成 氏(いおた たつなり)作家/心理カウンセラー

東京大学教養学部卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て2007年に五百田達成事務所を設立される。
執筆や講演の主なテーマは、「コミュニケーション」「生活者心理」「社会変化と男女関係」。
13万部を超えるベストセラー「特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ」など著書多数。