こんにちは!
ゆいか(結花)です。
本日は恋愛に役立つ「自分いじり」の方法について解説します。
というか、自分いじりって何? 突然……、と思いますよね(笑)
そこはしっかり説明しますのでご安心ください!
自分いじりとは
読んで字の如く、自分をいじることですが、具体例をあげますと、
女子「◯◯くんて、ほんとに料理上手なんだね!」
男子「いや〜平野レミ先生に比べたら全然だよ(笑)」
とか、
女子「とっても運転上手いんだね!」
男子「プロレーサーの10分の1くらいは上手いぜ!(笑)」
とか、
女子「いつもオシャレだよね! 素敵!」
男子「チャッピー(飼い犬)よりかはオシャレかもね(笑)」
とこんな感じでしょうか。
最近はワンコも服を着ますし(笑)
自分いじりの必要性
では、なぜわざわざ自分いじりをする必要があるのでしょうか?
それは、女性をいじるためです。
恋愛において、女性をいじることは有効なテクニックとされています。
なぜなら女性には、自分を小さく見せたい、弱く見せたいという気持ちや被虐願望があるからです。
(※もちろん女性にもよります)
ですが初対面など、まだまだ女性との関係性が築けていない状態で女性をいじると逆効果となってしまいます。
例えば、初デートでヒールを履いてる女性がつまずいたとしましょう。そんな時に、
「え、もしかして天然?(笑)」
とか
「もしかしてヒール履き慣れてない?(笑)」
なんて言おうものなら、
「え〜ひどい〜笑(転びそうになったのに何突然?? もしかして空気読めない人?? てか大丈夫?とか心配するだろ普通!! )」
となってしまいます。
関係性ができてない段階で人をいじることは失礼ですし、
普段から冗談を言う人という認識を持たれていないと、空気を読めない人認定されてしまいます。
なので、女性をいじって仲良くなるためには
自分いじりで親しみを持たせる
↓
関係性を構築
↓
女性いじりで相手のいじられ願望を満たす
というステップを踏むといいでしょう。
自分いじりの方法
では、どうやって自分をいじるかについて解説していきましょう。
1番簡単な方法は「謙遜」です。
この謙遜の方法は3パターンに分けることができまして、冒頭の具体例がまんまそれです。
1.有名人と比較
平野レミ先生の例では、明らかに素人である自分とプロである平野先生を比較して、自分を小さく見せることで謙遜(=自分いじり)をしています。
料理以外にも、運動神経を褒められたらスポーツ選手と比較する等使いやすい方法です。
2.数値を持ち出す
運転の話では、10分の1と数値を持ち出して、自分を小さく見せることで謙遜をしています。
10分の1でなくても、2分の1、3回に1回は上手くできる等、わかりやすい数値であれば何でもオッケーです。
3.明らかに勝てる対象と比較
チャッピーの例では、絶対に勝てる対象と比較して、自分を小さく見せることで謙遜をしています。
ペットよりもオシャレとか、小学生よりもグルメとか、(動物の)ナマケモノよりも仕事熱心とか色んなバリエーションで謙遜できます(笑)
そしてもう一つの方法が「過剰評価」です。
謙遜とは逆に、自分を高く持ち上げることで自分をいじる方法です。ただし、すぐに冗談だとわかる範囲で自分を持ち上げましょう。
では例文を見てみましょう。
女子「(手料理の写真を見て)美味しそう」
男子「めちゃ美味いよ、もう他のオムライス食べられなくなるよ笑」
女子「本当?笑」
とか
女子「わー! センスいいんだね!」
男子「ほんと? ありがとう! 今からパリコレデザイナーでも目指すかな笑」
女子「!? …それはやめたほうが笑」
などなど、こちらも簡単に自分をいじることができます。
「謙遜」と「過剰評価」のそれぞれで自分の鉄板ネタを用意しておくといいですね。
いかがでしたでしょうか?
自分をいじることで、親しみやすい人、謙虚な人、冗談を言い合える人という印象を女性に与えることができます。
積極的に自分をいじって(笑)、意中の人との関係性を築いていきましょう!