こんにちは！ゆいかです。
皆さんは女性との会話で盛り上がらずに困った経験はありませんか？
今回はどんな女性との会話でも盛り上げられるテクニックをお伝えします♪
会話が盛り上がるには共通点が必要！？
デートで…
合コンで…
ビジネスの場で…
相手との会話が全然盛り上がらなくて困る💦
そんな経験、誰でも一度はあるのではないでしょうか？
でも普段友だちも多いし、コミュニケーション能力もそんなに低くないはずなのにそれでも会話が続かない相手っていますよね。
実はそれ、相手との共通点が無いからなんです。
共通点が無いと会話を広げる糸口が掴めず会話が盛り上がりません。さらに、共通点を探すために無駄に質問をしてしまい表面的な会話で終わってしまうことも。
ビジネスの場であれば、ある程度時間を掛けて共通点を見つけることができますが、デートや合コンの場合だとそうはいきません。
たった一度の会話で「会話が盛り上がらない人＝一緒にいても楽しくない人」という印象を与えてしまい次に繋がる可能性が低くなってしまいます。
では、共通点が無く会話が盛り上がらないときはどのようにすればよいのでしょうか？
共通点がなければ共通点を作り出すこと！
結論から言うと共通点が無ければ作ればいいんです！
身も蓋もない話ですが、実際共通点はちょっとしたテクニックで簡単に作ることができます。
共通点を作り出すテクニックは2つ。
- 抽象化
- 共感する
この2つを意識するだけで相手との共通点が驚くほど簡単に作ることができます。
抽象化
共通点を作り出すテクニック1つ目は”抽象化”です。
抽象化とは趣味や出身地などをフワッと括ることです。
例えばお互いの出身地が青森と広島の場合、一見共通点がなさそうですがこれを「地方出身」 とフワッと括ることで共通点になります。
他にも趣味がゲームと読書であれば「インドアな趣味」、アイドル好きでグッズ購入にお金を使う女性と、釣りが好きで道具にお金を使う男性であれば「好きなことにお金を使う」ということで共通点になります。
抽象化にはある程度のテクニックが必要です。
ただ、このテクニックを身に付けるだけで共通点が無い相手とも共通点が生まれるので抽象化で共通点を見つける意識を常に持つようにしましょう！
共感する
共通点を作り出すテクニック2つ目が”共感する”ことです。
どうしても共通点が見つからないない話題だったり価値観が違っていたとしても共感することはできます。
例えば、相手の趣味が釣りの場合。
釣りに関わらずアウトドアな趣味をやったことがないと共通点が無さそうですが、「狙った獲物が釣れたら嬉しい」「釣った魚で料理を作れたら楽しそう」と楽しみ方に共感するだけで共通点が作り出せます。
このように、相手の言葉に対して相応しい感情や理解を言葉にするだけで共感できます。
ちなみに、共感にプラスして相手のことを褒められるとさらに好印象に映るので効果的です！
会話を広げるには”縦展開”が大切！
会話を盛り上げるには共通点が必要なことは紹介しました。
しかし、会話の広げ方も重要になってきます。
その会話の広げ方とは”縦展開”です。
縦展開していくことで会話はより盛り上がっていきます。
逆に、横展開してしまうと会話が盛り上がりません。
NGな横展開の会話とは
「ご出身はどちらですか？」
→「北海道です。」
→「僕は埼玉なんで違いますね…。休みの日は何をしていますか？」
→「休みはヨガが好きなのでジムに行っています。」
→「ジム行くんですね。好きなマシーンはありますか？」
このように、相手の回答に対して深堀りせずに表面的に広げてしまうと会話は盛り上がりません。会話が苦手な人は共通点を探し出そうとピンポイントな質問ばかりが多くなってしまうためこのような横展開に陥る傾向にあります。
一方、縦展開の会話の場合は
「ご出身はどちらですか？」
→「北海道です。」
→「へー、いつ北海道から上京したんですか？」
「休みの日は何をしていますか？」
→「休みはヨガが好きなのでジムに行っています。」
→「そうなんですね。ヨガを始めたきっかけは何なんですか？」
このように相手の回答に対して、深堀りしていくことが会話を広げるコツです。
縦展開で困ったときにオススメの質問！
慣れないうちは会話を縦展開することに難しさを感じるかと思います。
しかし、縦展開で困ったときにオススメの質問があります。
その質問が次の5つです。
- きっかけ
- 理由
- 1番〇〇
- 理想
- 未来
会話が盛り上がらず沈黙が続いてしまう人は、これらの質問を相手に投げかけることで自然と縦展開に話が進んでいきます。
例えば相手の趣味がカフェ巡りの場合。
- カフェ巡りを始めたキッカケは？
- なんでカフェが好きなの？
- 今一番行きたいカフェは？
- どんなカフェに行きたいと思う？
- 将来カフェを開くならどんなお店がいい？
このような質問をされることは意外とないので新鮮な印象を受けるとともに「私のことを理解しようとしてくれている」と思うとより印象良く映ります。
もし、会話で困ってしまったらこれら5つの質問をしてみましょう！
会話を盛り上げるオススメテクニック
その他にも会話を盛り上げるオススメのテクニックがあります。
それが「ど」が付く質問をすることです。
「ど」が付く質問とは
- どんな
- どうやって
- どうして
- どっち
- どこで
などの頭に「ど」が付く質問です。
これらの質問をすることで自然と話題が深堀りされ会話が盛り上がっていきます。会話に困ったら「ど」が付く質問をしてみましょう！
”会話泥棒”は相手のテンションを下げるNG行為
逆に会話でやってはいけない禁止行為もお教えします。
それが”会話泥棒”です。
相手の会話を遮って自分の話をしてしまうと、相手のテンションは下がってしまいます。
会話泥棒をしている会話例としては
「休みの日は何をしていますか？」
→「休みはヨガが好きなのでジムに行っています」
→「ヨガいいですよね。自分も最近ヨガ始めたんですけど、結構男性でもヨガを始める人多いみたいですね。」
→「あーそうなんですね」
このように、自分の話をし過ぎてしまうのはNGです。一通り質問した後であれば問題ないのですが、相手から質問があるまでは自分のことを話し過ぎるのは止めておきましょう。
会話泥棒を知らず知らずにやっている男性は意外と多いです。相手のテンションを下げないためにも聞き上手な会話ができるように心掛けましょう。
まとめ
紹介した会話を盛り上げるテクニックは4つ。
- 共通点を見つける
- 縦展開
- 「ど」の付く質問をする
- 会話泥棒をしない
慣れるまでは意識して会話をする必要がありますが、しっかりとテクニックが身に付けば会話で困ることはなくなります！
まずは実践で使えるように一つ一つ意識して使っていきましょう！
いかがでしたか？
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