【男らしさ】男性として見れませんと言わせない!男を感じさせるポイント

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女性へ自分からガツガツいけない草食系の男性や、自分に自信が持てない男性からこんな相談を度々受けます。

女性から「人としてはいいんだけど、男性として見れないんだよね」と言われ誘いを断られてしまうそうです。

女性に男らしさを感じて貰えるかが誘いの成否を決めます。

見た目の第一印象がイマイチで自立した考え方を持っていたり、「俺はこう思う」という明確な意思表示のある男性はかっこいいです。

代表的な女性の意見を踏まえ、「こういう行動がかっこいい」という「女性に男らしさを感じさせるポイント」を紹介していきます。

女性の苦手なことができる

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都会に住んでいる男性だと、車の運転や地図が読めることは女性の中でもポイント高し。

「調べてあるスポットへ女性を連れて行く」という、事前に決められたことならできる男性は多いです。

しかし、デート中に急遽「あそこに行ってみよう!」など方向転換があった場合、臨機応変に動ける男性は一目置かれます。

お台場に来ていて「今からレンタカーを借りて湘南の海に行こう!」と、予定が変更になった場合。

最寄りのレンタカー屋さんにパッと行き、車を借りて、道に一度も迷わずに目的地に行けたら、女性は「かっこいい!!」と見直すでしょう。

こういった臨機応変な対応が得意な男性は、「アピールポイント」としてプロフィール蘭に載せても良いですね。

スマホやデジタル機器に強いのも「男らしい」ポイント

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格安スマホに変える方法を聞かれてすぐに答えられたり、

「代わりにやってあげようか?」とすぐに言える男性は男らしいですね。

「困ってないけど、自分でやるのはめんどくさい」ことをテキパキやってくれる男性は頼もしく映ります。

さらに一度通った道は忘れないという男性は間違いなく男らしいでしょう。

行きはナビを見て運転したが、一度で道を覚え、ナビなしで帰ることができる男性もポイントが高いです。9割の女性が「男らしい」と感じるので、車の運転や地理感覚に自信がある男性は、男らしさをアピールするチャンスです。

レスポンスが早い

会話のレスポンス速度について考えたことがありますか?

女性が話をした後のレスの速さのことです。

女性が喋ったあとに、少し間があって「……あ、そうだよね」とレスが遅いと、少し頼りない印象を与えてしまいます。

逆に早いのにしっかりと中身もあるレスができる男性は「頭の回転の速さ」「男らしさ」を演出できます。

仕事に置き換えても「1しか伝えてないのに10理解してくれる人」のような仕事ができる印象を与えることができます。

すぐに中身のあるリアクションをするのは難しく、練習が必要ですが、リアクション自体を早くすることはどうでしょうか?

すぐに実践できますよね。

「うんうん!めっちゃわかる!」というような言葉でも構わないので、まずは共感して、その間に何を言うか考えれば「レスポンスの早い男性」という印象を与えられます。

  • 相槌を挟むと頭の回転が速い人に見える

「リアクションが早い=頭の回転が速い」男性は、問題解決力があって男性的ということに繋がります。

心理学の観点で見ると、男性のレスポンスが早いと「早く次も喋らなきゃ」と、焦らされてしまいます。すると、女性は男性が会話をリードしているように感じます。

逆に男性のレスポンスが遅くて、女性が相手の反応を待っている状況では、女性の方が会話をリードしているように感じてしまいます。

もちろんやりすぎはNGですが、女性から「男性として見れない」と言われてしまう方は、会話のレスポンスを早くすることを意識してみてはいかがでしょうか。

アウトドア(キャンプ・登山)

男らしい男性とは、「質の良い生活を提供してくれそうなサバイバルスキルを感じささせる男性」を指します。

学生の頃に経験した野外学習キャンプを思い出してみてください。

男子が火を起こしたり、薪を取りに行ったり、斧で薪を割る。
女子はカレーを作るなど役割分担がありませんでしたか?

火を率先して起こしたり、薪をたくさん取ってくるアクティブ男子は、女子の目線を釘付けにしていましたよね。

キャンプや登山で積極的に動ける男性は問題解決力があるように見えるということです。

便利な現代なら、「あそこに行きたい」「何かを調べたい」という都会での問題解決は、スマホや都市機能がすぐに解決。

しかし、都会から離れた場所ではイレギュラーなことが起こるのです。

キャンプや登山で、咄嗟に起きたトラブルを解決できる男性は頼もしく、女性の目には男らしく映ります。

たまには海や山でのデートで男らしさや問題を解決する姿を見せるのもアリではないでしょうか。

テントを1から組み立てる姿や、火を起こす姿、「筋力が女性と違う」という部分を女性に見せることができれば、「男らしさ」を感じさせることができますよ。

水面に石を投げる「水切り」ができる男性も男らしい

湖や川に行ったときには定番の「水切り」。

水面に向かって平べったい石を投げると、石が水の上を跳ねていく遊びです。

上手く投げることができれば、石は沈まずに10回くらいぴょんぴょんと水面を跳ねます。

意外に腕力がいるので、初めてでも器用にできる男性は「男らしさ」を感じさせます。

何気ない仕草の中に女性をキュンとさせる材料が転がっています。

趣味の欄に「登山やキャンプが好き」と書いてあるだけでも男らしい印象をもたれやすいのでアウトドアな趣味をお持ちの男性は積極的にアピールしましょう。

女性への確認が少ない

「女性への確認が多い男性」は女性的、「女性への確認が少ない男性」は男性的です。

「相手へ配慮する為の確認行為は大切なのでは?」と思う方もいるかと思います。もちろん女性に一切何も確認せずに事を進めろ、という意味ではありません。

恋愛では、「確認しないほうがベターなタイミングがある」ということです。

例えば、デートの後半で相手の女性と良い雰囲気になったとします。

相手の女性と手を繋ぎたい時、「手を繋いでもよろしいでしょうか?」と確認する男性と、何も言わずにサッと手を繋ぐ男性。
女性はどちらの男性を「男らしい」と思うでしょうか?

答えは後者の男性。

「自分だったら必ず確認してします」という男性は赤信号です。

次のデートの予定を立てるときに、

「僕はお台場が良いと思うけど、どうですか?」と確認する男性


「話題のこのお店にずっと行ってみたかったから、次のデートはお台場にしない?」と提案する男性。


女性はどちらの男性を「男らしい」と思うでしょうか?

答えはもちろん後者の男性です。

「頻繁に確認する」ということは、言い換えれば女性の方が立場が上ということにもなります。

もちろん確認が必要な場面もあるので、「確認のタイミング」は十分気をつけるようにしましょう。程よいタイミングで確認せずに行動すると、それが「男らしい」という好印象に繋がります。

「この前見つけたイタリアンのお店めっちゃおいしかったから今度一緒に行こうよ!」

「Aと言う店と、Bと言う店と、Cと言う店があるんですけどどれが良いでしょうか?」

この場合は前者のようにどれか決めてから提案したほうがいいですね。

「行きませんか?」より「行こうよ!」と言う男性の方が男らしいということ。

マッチングアプリユーザーはもちろん、本気で婚活している男性には確認をするタイプの男性が多いので、差別化するためにも意識してほしい内容です。

表情に自信が表れている

「バチェロレッテ」と言うAmazonプライムビデオで配信されている恋愛リアリティー番組をご存知ですか?

1人の女性(バチェロレッテ)が、大勢の候補男性からたった1人の男性を選ぶと言うサバイバル恋愛リアリティーショーです。

大勢の男性メンバーの中に、超自信家の実業家の男性がいます。

彼は内面から自信が溢れており、魅力的に見えます。

そのため視聴者からの人気も高かったのです。

番組内でバチェロレッテはその彼に、「最初から男性的な魅力を感じてました」と言いました。

つまり、モテ女性は男性の顔を見ただけで「自信度合い」を見破ります。

内面からの自信は顔に表れ、それは相手に伝わる、いうことです。

どんなに仕事で疲れていても、女性とデートの時はキリッとした雰囲気で会いましょう。

人は相手を瞬時に判断する

第一印象でアリかナシか判断するのは男性も女性も同じ。

最初に「この人ナシだなぁ」という男性でも、内面で取り返すことも可能です。
しかし、「この人かっこいい」という印象を最初に伝えることができれば、最初から勝ちルートでデートに進んでいけます。

秘伝!「自信・余裕ある顔」の作り方

口角を上げて話すと、自信に満ちた表情になります。(スマイルキープだけでもOK)

しっかりと相手の目を見てコミニケーションを取るのも自信を表す上で大事です。

自分の考えを主張できる

共感ができた後は「主張」をしてみましょう。

恋愛にオクテな男性は「何を主張したらいいか分かりません」と悩んでしまうかもしれません。

そんな時は、女性が言ったことを否定せず、共感と主張を同時にしてみましょう。

ちょっと論点をずらしながら主張するテクニックもあります。

こんな会話があったとします。

女性吹き出し:ケーキって美味しいよね。毎日でも食べたいな〜。

男性吹き出し:うん、わかる!ケーキは美味しいよね!

ここであえて共感と主張をするならこうです。

男性:毎日食べるケーキもいいけど、しばらく我慢して特別な日に食べるのもいいよね!

このように論点をずらし、相手を否定せずに主張することで、「男らしさ」を演出できます。

会話の中で、「共感からの主張」が自然とできるようになると良いですね。

おすすめの練習法

同僚や友達とのランチなどは絶好の練習のチャンス。

人に何かをオススメして、「イエスと言わせたら勝ち」というゲームをしても良いですね。

会社の他部署の人をランチに誘うのも効果的です。

ランチに誘うことで、積極性も養うことができ、結果的に主張を言えるようになります。

在宅で仕事をしている方は、友達に連絡をしてランチに誘ったり、飲み会の企画をして、主張の練習をするのも効果的です。

とにかく人を喜ばせる練習をたくさんしていけば、サプライズ力や行動力に直結していきます。

「サプライズは好意を持ってる人にしかしません」という方でも、未来の自分への投資だと思えば抵抗感も薄れるのではないでしょうか。

まとめ

今回は「男らしさ」を感じさせるポイントを紹介しました。

「男らしさ」を感じさせるポイントは以下の通りです。

  • ①女性の苦手なことができる
  • ②レスポンスが早い
  • ③アウトドア(キャンプ・登山)
  • ④女性への確認が少ない
  • ⑤表情に自信が表れている
  • ⑥自分の考えを主張できる

「男性として見れません」と言われてしまった経験がある男性は、是非この記事の内容を参考に、男らしさをアピールしてみましょう。

すぐに取り入れやすい内容もたくさんあるので、是非明日から実践に取り入れてみてくださいね!
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ライター:ゆびきゅう
1万人に1人の親指。歌える面白文書作家。元地下アイドル経験などを元にしたPR術の本や夢を叶える妄想術の電子書籍を執筆し、Amazon1位ベストセラーに。今年の3月に会社員を辞め、現在はフリーランスライターとして活動中!

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