026 【実践編】年収に自信がありません。32歳年収380万円です。結婚相談所での活動は絶望的ですか?

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026 【実践編】年収に自信がありません。32歳年収380万円です。結婚相談所での活動は絶望的ですか?

皆さんこんにちは。恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかと、

インタビュアーを務めます、図師英嗣です。
ゆいかさん今週もよろしくお願いします。
これまで数週に渡ってゆいかさんが実際にアドバイスをしてきた、もしくは質問を受けてきました。
そんなケースバイケースで例を挙げてお話を聞いてきたんですが、その中に人狼ゲームの要素はほとんどなかったですね。

普通に答えちゃいましたね。
恋愛モテ戦略ということですが。

恋愛をしていく上での実践編の、今日も質問をぶつけてみたいなと思います。
今週なんですけども、年収に自信がありません。
ちなみに32歳、年収380万円これ結婚相談所での活動は絶望的なんでしょうか?

こういうことなんですけど、ダメですか…?と本人が聞いてくる時点でかなり厳しい。

ここがネックになっているぞ、と自分で言ってしまっている。

580万円でも680万円でも何でもそうで、今日は本人がうまくいってないっていう現実が、そこにあるというお話をしたいと思います。
つまり、本人の理想の女性と比較したときに、うまく戦えなさそうだぞっていうのが本人の中にあるっていうまずそこをしっかり読み取る必要がある。
全く絶望的かどうか分からないけど、本人が希望する内容から考えるとおそらく難しい。
結論は変わらないというのがこういう文脈で相談を受けたときに分かる。

自信がないってことが先に立っているよね。

年収に自信がないのに、なぜ結婚相談所で活動したいのか疑問が残る。
仮説として、アプリや合コンをやったが上手くいかず、最後の望みを結婚相談所に託しているのかもしれません。
結婚相談所では年収が重視されることが多く、300万円台の年収は現実的に厳しい状況かもしれません。
32歳で年収380万円でも自信がない場合、顔や家柄、話術などの特徴がなく、結婚相談所に頼らざるを得ない状況で、アプリや合コンでうまくいかなかった経験から、最後の手段として結婚相談所を検討しているのかもしれません。
結婚相談所は年収を非常に重視するため、300万円台での活動は厳しい現実があります。
しかし、年収の定義には注意が必要です。
会社での給与以外に、副業などの雑収入を合わせて確定申告すれば、年収400万円台に到達できる可能性があります。
もし本人の年収が380万円程度で、結婚相談所での活動をより進めたい場合は、残業の増加などで年収を400万円台に引き上げる方法を検討するといいでしょう。
結婚相談所では、年収が最も重視される要素の1つです。

結婚相談所でカップリングを見るときに年収は優先順が高いほうですか?

統計的にみると、男性は年収をあまり見ないですが、女性はしっかり年収を重視する傾向にあります。
500万円以上の年収を希望する男女が多数ですが、一方で人柄を重視する人も少なくありません。
年収に次いで重視されるのは年齢や居住地などです。
いろんな統計データもあるんですけどやっぱり男性はほぼほぼ年収みたいのに対して、女性はしっかり年収を見る人は多いですが、500万円以上を希望する男性女性が圧倒的に多い。
500万円以上は人柄で選ぼうとする人が多いです。
何か480万円の人が500万円になるとか、本来380万円の人が400万になるみたいな話はすごく効果としては大きい。
780万の人が800万になるみたいなところは、そんなにって感じだったりしますね。

ある程度のレベルまで達してればっていうことなんでしょうね。
例えば年収の次に見るところっていうのは、どういう統計があるんですか?

年収の次は年齢、居住地もやっぱりすごく重要ですよね。
例えば、自分が神奈川県に住んでいて相手が埼玉県に住んでるみたいな場合。
これが両方ね都市寄りだったらいいですけど端と端だったら結構難しかったりするわけじゃないですか。
将来問題が起きやすそうみたいな、話もあったりするので居住地もしっかり見る人が多いと思います。
顔とか趣味が合うかとか、その人の人生のストーリーとかも気になると思いますけどね。
彼氏彼女を探している方の入り口はスマホからが多い。
アプリと結婚相談所での恋愛成功率は、どっちもどっち。
相談所の人がアプリにいたりもする。 結婚を考えると、間に入って仲裁してくれる人がいる方がトラブルは起きにくい。
その分、ダメだった原因がわかりづらい。

出会ってゆく中で、簡易的にスマホなんかでできるマッチングアプリとか結婚相談所とかってあると思うんですけども、大体彼氏彼女を探してる方っていう入口ってのはやっぱスマホからが多いんですかね。

そうですね。
結婚相談所やってる人の代わりの人は、マッチングアプリもやってるケースが多いですね。

どっちが成功率が高いのだろう?

正直どっちもどっちかなっていう結局先ほどもお伝えした通り、相談所の人がアプリにもいたりするので、相談所にも入ってる同士がアプリで知り合ったらそこの温度感は一緒なわけなのでってのはあります。
結婚までっていうことを考えたらその間に入って仲裁してくれる人がいるっていうのは、トラブルが起きにくいような環境で、この誤解みたいなものは生まれにくいみたいな話はあるかなと思います。
でも一方で間に仲人さんが入ってしまうと、相手のフィードバックも全部柔らかくなってしか自分に伝わらない。
だから、本当に自分が駄目だったのかみたいな原因ってのは結構わかりづらかったりするんですよね。
一方アプリはその逆っていうとこですけど、すごい面白いっていうか統計的にね、女性は大体自分のプラマイ二、三歳の人を希望してる結構上までいってだんだん年下希望になるみたいな話なんですけど、男性の場合は、どんどん年下希望になっていって、40代を境に同い年も対象外になるみたいな話があって、なので40歳だけど30代前半がいいです。
5歳下7歳下、一回り下を狙いたいですっていうのは、やっぱり1個のツールで頑張るんじゃなくて、2個3個やりながらじゃないとなかなか短期間での成婚っての難しいよねっていうのは結構思うところありますね。

やっぱり男性と女性がまず付き合い始めて、それでお互いに繋がれば、もう結婚ってことにねなりますけれど、やっぱ一大イベントだから本当に、繊細に考えてしまうのはよくわかりますよね。

でもなんか、結構なんだろうな年収380万円ですとか、女性だったら今年40歳ですとか、そういう自分の覆せない事実に対して、何かそのどうすればいいですか?っていう話があるのはもちろんそうなんですけど。
何でそうなったのか原因にしっかり目を向けていくことはすごく大事。
自分ができなかったこととか自分のなんか思い通りにならなかった原因をちゃんと特定してそこをだからこういうふうに解決したいっていう意識のもと、いろんな選択肢を選んでいけるといいと思います。
年収は普通でいいと思っていた自分の価値観があり、年収を軸に人を探そうとする結婚相談所がそもそも合っていない。
例えば、介護職を長く続けていたが、将来は経営を目指している場合や、スポーツ選手だったが怪我で仕事が変わり、年収が下がった場合など、自分の本質や向上心を見つめ直すことが重要です。
自分のコミュニケーション能力や向上心に問題がある場合は、それを克服することが本質です。
この年収380万円は別に普通の金額ですが、相談所によっては何も覚えられないと言われるかもしれません。
自分の価値観が「普通でいい」と思っていたのかもしれません。
500万円を目指すのは無理かもしれません。そもそも年収を軸に人を探す相談所は適切ではないかもしれません。

そもそも、なぜあなたがその状態なのかを見つめ直すのは良い機会です。

そうですね。
40歳の女性に対して、年齢を理由に断る男性がいるかもしれません。
しかし、それは男性が本能的に求める相手についての知識が不足していたり、自分の市場価値を把握していなかったりするためかもしれません。
長年遊んでいて、結婚はいつでもできると思っていたのかもしれません。
一方で、結婚を約束した相手と別れてしまったのかもしれません。
もし30歳から付き合っていた彼氏と39歳で別れてしまったのであれば、もっと早く気づくべきだったかもしれません。
9年間も待つのは長すぎたかも?自分から駆け引きをすることも必要だったかもしれません。
今の状況を受け止め、自分の原因を特定し、解決策を見つけていくことが大切です。
変えられないものよりも、他の部分で魅力的な人に見えるよう、武器を増やして戦っていきましょう。

そもそも今、あなたがその状態なのは何で、この時、どういう経緯でこうなっているのかを1回見つめ直してみるのは良い機会です。
きっとプラスに進めるはずです。

そうですね。
年齢は変えられませんが、他の部分で魅力的に見えるようになることはあると思います。
自分の武器を増やして戦っていただければと思います。

今ある自分をもう一度見つめ直す良い機会になれば、プラスに進んでいくと思います。
ゆいかさん、今週もありがとうございました。また来週もよろしくお願いします。

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