皆さんこんにちは!
恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかです。
インタビューを務めさせていただきます、
「ずっぴー」こと図師英嗣です。
今日のテーマが恋愛トークを盛り上げる、二者択一と仮定法といただいております。
これまずどういうことなんでしょうか?
もうね英語の教科書かっていうね(笑)
なんか恋愛トーク皆さん苦手なんです。でも確かに恋愛トークって
普段しないっていうのもあるけど。
結構話しにくい話題じゃないですか。
そうですよね。そうそう過去を知られたくないっていうのもあるでしょうしね。
なんかどんな女性がタイプなんですかって言われてもちょっと答えにくくないですか?
どうですか。ずっぴーさんどういう女性がタイプですか?
それは、あの女性からそういうふうに聞かれるってこと?
そうそう。
そうだな。答えにくいよねなんか。
その人の癇に障らないように合致しそうなふうに答えようかな?って思っ
ちゃいますよ。
そうなりますよね。
だから、その恋愛トークは結構話しづらい話題っていうとこがあるんですね。
やっぱりそうなんですね。
かといってなんかこれまで何人付き合ったんですかみたいな話をいきなりなんか土足で
踏み込んでるような感覚もあるし、年上年下どっちが多かったっすかみたいなのを、なんかね、どうなのかなみたいな、事情聴取されたみたいになっちゃうんすよね。
うんこれをどうやったら払拭できるかなっていうのを、ずっと考えてたんですけど
人狼ゲーム見ながら、結論これだなっていうのがこの二者択一の質問と仮定法の
質問なんですけど。
答えが出た…?
そうなんですよ。
その質問の話としてオープンクエスチョン・クローズクエスチョンがあるみたいな話って
ご存知ですか?
一度聞いたことがありますね。うん。なんだっけ?
オープンクエスチョンっていうのがその5W1Hみたいな。
回答が無限にある質問だからどんな女性が好きですか?とか、いつとか、何時とか、何が?
とか答えが無数にあるやつですね。
そのクローズドクエスチョンっていうのがAorBとか、YesorNOみたいな感じで、
選択肢が限られてる質問っていうんすけど、このクローズドクエスチョン、
二者択一みたいな質問の方が伝えやすいんですよ。
確かに。
なので答えにくい話題だからこそ、答えやすい聞き方をするっていうのもすごく大事で、
例えばですけど、ずっぴーさんはたくさんお喋りしてくれる女性と
たくさん聞いてくれる女性とどっちがいいですかみたいな?
こっちは答えやすくないですか?
確かに。
どんなタイプの女性が好きですかよりもね、例えばこっちとこっちどっちって
言ってもらった方が、だったらこっちかなってすぐ答えられますね。
そうですよね。
なので恋愛の質問をするときはもう二者択一で聞くっていうのはもうデフォルトの感覚に
してもらった方がよくてこれは二者択一じゃなくても選択肢があってもいいんですけど。
例えばずっぴーさんは血液型だったら何型の人が相性いいと思いますか?
も4択なわけですよ。
年上年下どっち?の場合も2択だし、遠距離恋愛ってありですか?なしですか?
みたいな話も2択なわけですけどこんな感じでちょっと具体的に絞って聞いてあげることで
それをすごく話しやすくなるっていう。
だから盛り上げるときにその二者択一の話だけで盛り上がらないわけですけど、
その二者択一の質問をしてから仮定法の話をするっていうのがすごく盛り上がるやり方として流れとしてあって、例えば、遠距離恋愛ありですかなしですかみたいな話で…。
ちなみにどうですか遠距離恋愛ありですかなしですか?
いやあ、ないかな?
なかなか難しいですよね。
じゃあ、なんか家が近くて仲良くてこうっていう彼女が転勤になっちゃって、
なんかどれぐらいだったら戻ってくるの待てますかって、これちょっと仮定法の話です。
なるほどね。
1回の二者択一で一つを選んでこういう場合はってくるわけですね。
そうそう。
こういうのって結構話しやすいじゃないですか。
何か第三者の自分の話じゃなくて、何か物語の話ししてるみたいな。
そうそう物語だから、入っていきましたね。
自分だったらそうかなってふっとうん、空想の物語に入りました。
ちなみにどうですか。
何かすごい好きな彼女がいてでもちょっと仕事で遠くに行っちゃうってなってみたいにどれぐらいだったら待てますか
そうだね。でも途中で絶対に会いに行くとは思うんだけど、うん1ヶ月に2回ぐらいは会いたいようなっていう感じですよね。
確かに。
だからなんか何年後にはこうなってるよねっていうところがなんかお互いに
思えればいいですよね。3年後には戻ってきて結婚しようみたいな話をしそうだねってなれるのは多分頑張れるし。
でもゴールが見えなかったらなかなかね難しいですよねとか言って…。
なんかこういう感じで、こう話していくことが、恋愛トークの盛り上げ方の一番のコツ。
今のこの仮定法が終わったらみたいな、すごいめちゃめちゃタイプの女性が
いるとしてアプリで向こうから申込したけどそもそも住んでいるのが
遠距離ってなったらどうですかとか、
また別の仮定の話を聞くっていうことができて、二者択一は仮定法だけで恋愛トーク、ずっと楽しく喋れるんだよね本当に。
本当だ。これはねゆいかさんが見つけた結果に至っただけのことはあるな。
1回選択をさせといてその中でこうだったらどう思うっていうね。
物語がねスーッと広がるんですよこれ。
自分のね立場に置き換えてね、ちゃんとね。
あみだしましたねついに!
これ、一般的な会話だったらクロードクエスチョンしてからオープンクエスチョンしよう!
なんですけど、なんで恋愛トークみたいなちょっとね、話題がセンシティブな場合は、
二者択一からその仮定法で話そうということでこれは私もちょっとこれ見つけたなと
思ったんですよね。
見つけましたよこれゆいかさん本とか出した方がいいんじゃないですか?
本当ですか?
そうですねこの番組で本書けそうですね。
書けますよ書けますよ。
これずっとね。これまでお話しくださったことをまとめていくと、
もう1冊どころか、結構分厚い本になるんじゃないですかね?
出したことはないんですよね本はね?
そうですね出版みたいなのはありますけど本は出したことはないですね。
今のはこれは本レベルだなと思いましたね。
やっぱりあれかな、オープンクエスチョンって言って、ちょっと漠然とした質問だと、
相手も答えにくいっていうのがやっぱ一番ありますよね?
そうなんです。
相手に余計なこと考えさせちゃうっていうような話題は、本当にクローズドクエスチョンを
上手に使ってあげるっていうことで、例えばですけどその理想の家族みたいなね、
お話だったりとか価値観の話とか、なんかそういうのもちょっと答えにくいなみたいな
結婚観の話とかね、お金とかいろいろあると思うんですけど、
ただそういうのをこう仮定法とかね二者択一とかを上手に使っていけると
すごく話しやすくなるんじゃないですかね。
恋愛トークを盛り上げる、まず二者択一そっから、仮定法として、こういう場合だったらどうこうだったらどうっていうと確かに会話が弾む今、実演で実体験をしましたので、
よかったです。
ありがとうございました!