036 3匹の狼の立ち回りと、3回のデートの立ち回り

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036 3匹の狼の立ち回りと、3回のデートの立ち回り

皆さんこんにちは!
恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかです。

インタビューを務めさせていただきます、
「ずっぴー」こと図師英嗣です。

人狼ゲームに学ぶ恋愛モテ戦略今日もスタートしていきたいなと思いますけども、
今日もしっかりと人狼ゲームに例えてね、ゆいかさんからテーマいただいているのが、
3匹の狼の立ち回りと、3回のデートの立ち回りと。

これをちょっとお話をいただきたいなと思ってますけども。

はいありがとうございます。
人狼ゲームを何回もお伝えしているように昼時間があって1人で処刑して、
夜時間があって人狼の襲撃が1人入ってみたいのが繰り返していて、
だんだん人数が減っていって最後どっちが勝つか決まるみたいなそういうゲームなんですよね。
人数が増えてきて狼が1人しかいないと村人陣営が強すぎるので、人数が増えるごとに狼の数もちょっと増やしていってバランスを取っていくみたいな話があって、
ゲームの人数構成で13人でこのうち3人が狼ですっていうのが結構多いんですね。

これが3匹の狼っていうことなんですけど、この3匹の狼がいたときに、
みんながみんな村人のふりをして、最後まで生き残る気持ちで戦うっていうそういう戦略を
とることもあるんですが、それって実はあんまり強くなかったりして、
それよりも特攻隊長みたいに、いや俺が占い師に出て、どっちが本物の占い師か
わからなくさせにいって、早めに死ぬ係をやりますみたいなとか、
俺は2番目に死ぬつもりでこんなこの人が白っぽくならないように僕の方でちょっと
議論誘導する係をやりますとか、僕は最後まで生き残るつもりで頑張りますみたいな感じで、3人ずつ、それぞれの役割を全うするっていう感じで動いていく作戦を立てることが
結構あるんですよね。

なるほど!これは狼にとってはもう成功法なんですね。

そうですそうです。
もちろん、この流れによって最後の人のつもりだったけど僕ちょっと早めに
死にそうだから何とかさんに最後たくしたみたいな入れ替えみたいな話はあるんですけど、
でも人狼ゲームは、一番目に死ぬファーストウルフと、2番目でシーズンファーストウルフと最後まで生き残るラストウルフっていう考え方っていうのをすごい持ってるんですよね。

私はこれずっと見てて、デートに置き換えたときにどういうことが言えるかなって
思ってたんですけど。

女の子と知り合ってからお付き合いするまでのフェーズを三つぐらいに
分けたときに、それぞれで必要なアピールすべきポイントってやっぱり考えて、
違うよなと思っていて。
ファーストウルフが頑張るべきその最初の第1段目のフェーズっていうと、
アプリでマッチングしてから会うまでみたいなところかなっていうイメージなんですけど、
ここで一番重要なことって、「まぁ会ってもいいかな」って思ってもらうこと。
なんですよね。

そうだよね。最初はねステップとしては…

なので配慮があるメッセージが大事だったり、ちょっと話が合いそうって思わせるような、
期待させるような言い方が大切だったり、相手の言ったことを、メッセージ上で
しっかりバットで打ち返すような、回答みたいなどが大事になってくると思います。

次にセカンドウルフの場面というか、恋愛によってその第2段階フェーズっていうと
初回デートがあって、やっぱりここの初回デートで大事なことって、また会いたいって思ってもらうこと。

何があればまた会いたいって思ってもらえるかっていうと、親近感を感じてもらったり魅力的だと感じてもらったりみたいなところになってくるかなと思います。

最後ラストウルフが頑張るべき恋愛だったら第3段階フェーズというのが
何かなっていうと、2回目デートっていうふうに私は考えてるんですけど。
ここで重要なのは異性として意識させて告白してOKもらうみたいな、
お付き合いで男女関係になるっていうところが、ここでやるべきことなのでそうすると、
手を繋いだりとか、ちょっとかわいいねみたいに口説くことを言ったりとか
そういうのが必要になってくるっていう感じで、
今自分が何をすべきかっていうのをしっかり考えてやっていけるとすごくいいのかなって
いうのは今日お伝えしたかったことですね。

なるほどね。そっかそっかちゃんとステップ考えてるって話ですね。

そうですね。
メッセージとか初回デートまでは、何かその常識の範囲内でいい人っぽくしていればいいので、
普通にできると思うんですけど、2回目デートで女性を
口説くみたいなところが、やっぱり苦手だなっていう人が多いと、思うんですよね。

そこをやっぱりすごく練習していくのが大事だなって思うんですけどうん。
これ難しいのが練習って言ってもなかなか…(笑)

だよね。実際に経験積まないとね(笑)

そうなんですよ。できないっていうのは、あるわけですけど。

あらかじめやっぱ自分の中でシミュレーションをしてっていうのは、
何にも考えないでね、臨むよりは全然いいですもんね?もちろんね?

そうですそうです。
シミュレーションをするってことがすごく大事で、口説こうって思ったときに
何か単純に口説くって言ってもよくわからないと思うんで、
告白してOKをもらうっていうところがあるとしたらそれを階段状に
分けていくようなイメージで、まず隣に座って、お酒を2人で飲んで、恋愛話をして
軽いボディータッチをしながら、ちょっと接近して座って、手を握って、
みたいな感じで徐々にステップを踏んでいくっていうふうに考えると、
階段を登りやすいっていう感覚になっていくかなぁって思うんですよね。

でもこの間言われたのが、手を握るっていうことが、なんか難しいですみたいな…。

いや難しいと思いますよ、みんな。
手を握って告白したことがないような気がします。
繋ぐはあったけど(笑)

その手を繋ぐときに、それをその店の中でやろうとするのか、
帰り道でやろうとするのかみたいな、1軒目からちょっと別の場所に移動するときに
手を繋ぐのか、でもどっちかって感じになると思うんですけど、いずれにせよじゃあ
どうすれば手を握りやすくなるかっていうと、その前に、これがいけるっていう手応えを
感じるところがすごく大事で。

例えば、手を繋いで歩いてるときに手を繋ごうとするなら、手が触れそうな距離で
歩くっていうものがあるんですよね。
手が触れそうな距離が歩いていて相手が離れなかったら、
リレーのバトンをもらうみたいなポーズで自分がちょっと前を歩いて待って
構えていれば勝手に彼女の手がくるみたいなそういう感じに歩けていたら、
もう勝手に繋げると思ったりします。

だから、何があれば自分がこれはいけるって思えるかっていうのを考えていくってのはすごい重要かなと思いますね。

そうですね。確かにね。
自分の中でもある程度やっぱその手応えがね、
あれば行動も起こしやすいしってことですよね

何か言われたのがいやでも女の子が、僕がその左側に歩いてるのに、
その左側にカバン持ってるんですこれ脈なしですかねみたいなのをよく聞かれるん
ですよ。

私は結構その道を曲がるタイミングで左右入れ替わるっていうのをやっていて(笑)
左側で持ってるとしたら右に曲がるときとかに、うん左右を入れ替わって、それで
別に荷物持ち帰るわけでもなく、近く歩いててなんか遠ざけるわけでもなければ、
単純にただそっちがカバン持ちやすかっただけで、別に何か離れてるわけじゃないんだな
みたいなそういうのにちょっと意識が疎い子なのかなっていうふうに思えると思うんで、
ちょっと曲がり角で入れ替える作戦は私はすごい好きですね。

そうですね今回なんですけども、人狼ゲームの中で3匹の狼のね立ち回りに例えて、
3回のデートの立ち回りっていうことをね、レクチャーいただいてるんですけど。

やっぱまず1回目は、最初はファーストタッチですからファーストタッチで
実際触るわけじゃなくて印象ですよね。やっぱこの人と会ってみようっていうことを
まず印象づけること。

なんでね、実はこれが初回デートじゃなくてメッセージっていうところがポイントですよね。
0回目のデートみたいな感じです。

そっか。はい、なるほどねそこが起点になって例えば、1回目のデートだと、
もう1回復習してみましょうか。

次セカンドウルフが頑張るべきところっていう第2段階目のフェーズっていう意味で言うと、初回デートがあって、ここで一番重要なことはまた会いたいと思ってもらうこと
そのために重要なことは「わかるわかる。俺もそうだよ」みたいな会話をしながら
この人頭いいな話して楽しいなって思ってもらうってところがすごく大事なので、
「わかるわかる。俺もだよ」っていうここの精度をいかに高めていってこの人頭いいなって
思ってもらう会話ができるかみたいなの重要ですね。

ちょっとこれはまた頭いいと思われる会話みたいなのでちょっと別で
やれたらなと思いますけど。
3回目は最後ラストウルフが頑張るべき第3フェーズとしては、2回目デートというがあって、ここで重要なのは異性として意識させるっていうこと。
女性との距離を縮めながら、口説いていくような感覚で一歩ずつ距離を縮めていって、
〇〇ちゃんは絶対俺のこと好きでしょっていうその確証が持てるところまで、
昇りつめてもらえたらなと思います。

その回数とそのフェーズを分けて、ステップをちゃんと踏めていれば、
自然といい感じになっていくでしょうからね。

やっぱ戦略もちょっと持って、今日はこういう風にしたいなっていうのがあるだけでも
ずいぶんね発展の仕方が違うと思いますね。

そうです。
やっぱりもちろん何か手を握ったら嫌がられるかどうかみたいな話はわからないわけなんですけど、でもその一戦ごとの正解を考えるんじゃなくて、やっぱりその上手い人って
1000回やって勝率が66%ですみたいなそういう話だったりすると思うので
でも積極的に手を握りに行ける自分になった方が絶対女性からの反応は上がるんだろうなっていうところで、何かそう思えるのであれば、やっぱ1件1件もしかしたら中には
反応がまずかった人もいるかもしれないけどそれでもちょっとやってみるっていうふうに
思っていただけたら嬉しいですね。

そうですね。一歩一歩前に進んでいきましょう。
ゆいかさんありがとうございました!

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