皆さんこんにちは!
恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかです。
インタビューを務めさせていただきます、
「ずっぴー」こと図師英嗣です。
今日頂戴してるお題が、核心に迫る相手にはぐらかされるときの対処法っていうことで
ちょっと学んでいきたいなと思うんですけれども、
基本的に相手にはぐらかされるってことは、それが何か興味がないか、
言いたくないかっていうそういうことなんですかね。このはぐらかされるって…。
そうですね。私、よくデートの録音添削とか結構するんですけどそのときに、
レベル0、レベル1みたいな感じだと、その相手の性格とか価値観、その人柄に
関する質問ができていないっていう段階があるんですよね。
趣味は何ですかとか、旅行先沖縄いいですよねみたいな話はできるんだけど、
〇〇ちゃんって結構インドアが好きなタイプなんですね!みたいな話が
できていないっていうような…。
まだまだ初歩の段階ではそうなりますよね。
次にわかりました人柄も質問をしてみます!って言って、
ちょっとそれができるようになったフェーズっていうのがあって、
それが「初恋はいつですか」とか、「子供の頃はどういう性格だったんですか」みたいなことを、質問できるっていうフェーズがあるんですよね。
そこで相手からの返事が
「全然普通だったと思いますね」
「よくわかんない」
「どれが初恋だったかってわかんないんですよね」
みたいな曖昧な感じのものだった場合に、
これ以上突っ込んで良いものかみたいな感じになってしまって、
せっかく聞いたのに、その次の話ができずに終わっちゃうっていうケースがあるんですよね。
ちゃんと聞いた話で盛り上がれるっていう、
ところに持っていけるようになっていけるとすごく会話を誘導する力がついていくと思ってっているので、
今回は聞きたかったことに対して回答は得られなかったときに、
どうしていくべきなのかっていような話ができたらなと思ってこのテーマを持ってきました。
もともと、あれですかね?やっぱりはぐらかされるってことは、
本人としては、言いたくないってことが強いんですかね?
そうでもなくて…。
多くの場合は、何をどこまでどう言えばいいかわからないっていうことが多いんですね。
例えばですけど、ずっぴーさんはお休みの日何してますかって聞かれたときに
何て答えますか?
そうだな。
Amazonプライムで、映画見たりっていうのが多いですかね。
みたいなそんな答えかな。
そうなんですよね今思ったことが、まさに何をどこまでどう答えていい
かわからないっていう状態だったと思うんですよ。
何でそんな質問をされたかもわからなければ、何が共通点なのかもわからないのに、
一体僕は何を喋ればいいんだみたいな考えであったかなと思うんですけど。
質問に対して答えがあんまり返ってこないときの多くは、結構この状態なんですよね。
なので、答えづらい質問をしているっていうふうに1回立ち返った方がよくて。
そっか、聞き方の問題か!まずわ。
初恋はいつですかっていうときに、相手がちょっと返答に困る姿勢を見せたら…。
例えば私の初恋は、本当にいいなって思ったのは小学校5年生の時なんですけど
当時はこういう人がいて、ああいう人がいてみたいな。でもなんか今振り返ると、
なんかそれはそれで少女漫画に憧れてただけだったのかなっていう気もして、
本当に男性として誰かを見るっていうのは多分高校ぐらいだったかなって思っていて
みたいな…。
何をもって初恋って言うんだろうなっていうのをちょっとなんかいろんな人の意見を
聞いてみたくってみたいな。〇〇さんは誰かのこといいな好きだなって思ったのって
いつが最初ですかって多分聞き直したらまだ違う答えが返ってくるはずなんですよね。
だね。
そこまで言ってくれるとそういう意味で聞いてるんだなっていうのがね、
こっちも理解できますもんね。
そうなんですよ。
なので、相手からはぐらかされるときにすべきことは二つ。
どっちかあって、一つが自分の自己開示を交えて、何でそれを聞きたいかが具体的に
わかるような質問をするっていうその質問の意図を伝えるっていうことが一つ。
もう一つはその二者択一で答えやすい質問ですっていうのがありますと。
これはどういうことかっていうと、休みの日何してますかじゃなくて、
休みが日って結構家にいることが多いんですか、
それとも予定結構詰め込んじゃうタイプなんですかって2択で聞いてあげるっていうことは、大体このどちらかをして、それでも答えにくそうな感じがあれば
スルーしたらいいでしょうけど、大体これで返ってきますね。
そっか。
基本は何となくはぐらかされるっていうのは、何か答えにくい質問なんですねきっとね。
なんでそんな質問なんだろう?まぁこんな感じなんですけどっていう感じなんですか?
そうそう(笑)
そこで止まっちゃう人の多くは何でその質問を自分がしたかったかっていう気持ちが
ないことが多くて。
どういうことって思うと思うんですけど、結構男性にありがちなこととして、
いろんな本とか動画とかで勉強して、何かこの質問をするのが大事だ!みたいな感じで
このテクニックを使おうみたいな感じでそれを聞いちゃうんですよ。
恋愛の話をしなきゃいけないから恋愛の話をしようみたいな。
だから初恋を聞こう。それで何でその質問したのって聞かれても答えられない。
これがめちゃめちゃ多いんですよ。
テクニックを使うんだとしたらでも何でその質問を自分が相手にしたいのか、
相手からどんな情報を得てそれを2人の幸せな未来にどう生かしていきたいっていう気持ちがあるのかっていうのは、そこに対して自分の答えを見つけてからそのテクニックを
使った方がいいですよね。
わかるなそれは、そうかやっぱり聞くときになぜこの質問なのかっていうのを
相手にわからせて、わかってもらってると相手もそういう意味で聞いてるのねって
ちゃんと答えやすい環境を作ってもらえるってことだよね?
そうなんです。
これはちょっと長くなるのでまた別の回でもお話したいなと思うんですけど、
恋愛話って何聞いたらいいんですかっていうのをよく聞かれるんですけど、
何が聞きたいんですかなんですよ。それ大事なところは。
何を聞いたら2人の幸せな交際、日々がよりお互いにとってストレスなく居心地良く、
長期的に良い関係に築けるっていうふうに思いますかっていうそこを
考えていくことですよっていうのもよく言うんですけども、
よく言われるのがでも僕1人も付き合ったことないんで全くイメージができないんで、
よくわかりませんみたいな。
でもねこういうのも考えてみるといいんじゃないっていうヒントはまた別の回で
お話できたらと思うんですが…。
はい、わかりました。
そうだよね質問…言葉のキャッチボールですからね会話はね。
だから何か質問するんだけども、なぜその質問をしてるのかっていうのを
相手に明確にわかってもらうことと、あとは答えにくいような質問であったら、
二者択一ですね。
こういうパターンですか?それともこんな感じですか?ってちょっとヒントを
与えてあげると相手も答えやすいということなんですね。
大体それで答えてくれますね。
結構その人狼ゲームでも相手にいっぱい喋ってもらうことで、その相手が
人間ぽくなったり相手の粗が出たりとかするんですけど、相手に対して核心を迫るような質問をしてる人ってそもそも人間ぽいんですよね。
相手を精査しようとする気がある人の核心に迫る質問は推理者視点に見えるので、
結構人間評価されて生き残りやすいみたいなのがあったりするんですよ。
これはまさに恋愛界でも、強い男がもてるよみたいな、ざっくり言うとそんな話が
あったときにやっぱり相手に物怖じしないで自分の聞きたいことをちゃんと聞き出せる
男性っていうのはすごく強くて魅力的に見えるので
はぐらかされたときこそ自分の質問力を見せるチャンスだと思って、
ちょっとグイッと聞いてみるっていうのは、やってもらえるとすごくいいなと思います。
わかりました。
そうですね、なぜその質問をしてるのかっていうのは重要かなってね、
お話聞いてて思いました。
今週もありがとうございました。