029 失敗しない!「女性に何をどこまで聞いていいか」の正解とは

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029 失敗しない!「女性に何をどこまで聞いていいか」の正解とは

皆さんこんにちは、恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかと

インタビュアーのずっぴーこと図師英嗣です。
ゆいかさん今週もよろしくお願いいたします。
このところ会話ノウハウ2シリーズみたいな感じが続いています。
会話のピント合わせる方法とか、意見を求めたときにどういうふうに答えるかといったテーマが続いていますが、今日もその続きでお伺いしていきたいと思います。

何をどこまで聞いていいのか。
これに正解はありますね。
なんかもうセクハラとかパワハラとかと同じで、その相手が不快に思わないっていうラインに留めておくのが正解です。

ラインはそこだ。相手が不快に思わない。
それが外から分かりづらいところが、すごく難しいところですね。
何をどこまで聞いていいか分かりませんという人たちはどこの会社に勤めているのか?かつ始めて何年なんですか?料理はするんですか?みたいな質問をしてしまう。

その裏に自分が何が知りたかったのかなというところが、整理できていないケースがあるのかもしれない。
例えば、どの会社に勤めているかを聞きたかった理由が、自分も同じ業界だから共通の知り合いがいるかもしれないから、職場の場所を聞くことでデートに行きやすい場所を、お店選びの参考にしたかったのかもしれない。
そっちを考えてから、質問をした方が、違う質問になる場合もあると思う。
例えば、共通の知り合いがいるか知りたかったというのは、初回デートで共通の知り合いを聞く必要があるのかどうか、そもそも疑問に思うかもしれない。
デートで行きやすい場所を聞きたかったのであれば、職場と家の間で出やすい場所はありますかと聞けばいい。
あれこれ聞いていいのかなと思った時点で、多分NG。
これ聞いていいかなと思った時点で、大体ダメなやつ。
離婚したんですかなどと聞くのは避けるべきですね。
元彼と別れたんですか?とか、何ヶ月付き合ったんですか?といった質問は、聞いていいのかなと思うことで大体駄目なんですよね。

そうなんだ。ちょっとこれ大丈夫かなって思ったものはもう全部駄目なのね。

だってそうですよ。
大丈夫かなって思うような質問しないっていうのが良くて、パワハラやセクハラって思われちゃう。
そのような質問をしないっていうのが正解ですよね。

そう思ってる時点でもう本人も気づいてるわけですからね。
それがギリギリのラインと気づいてるわけだから。

そうだからあえてギリギリを喋る必要性が全くないので、例えば、肩を叩いたみたいなことが、相手からしたらセクハラに思ったみたいなことってあるかもしれない。
でも僕としては別で肩を触るぐらいセクハラだなんて思わなかったですみたいな。
なんか、スキンシップのつもりでしたみたいな話ってあるわけですけど、多分それはしょうがないですよね。
本人が全くそうではないと思っていたことが、それは事前に何がセクハラになるかみたいなところを調べながら、こういうケースもあるみたいなところまでちゃんと見ておけばもしかしたら防げるかもしれな。
でも本人が絶対違うと思ってたんだったらそれはしょうがないわけですけど。
これは大丈夫かなって思っちゃった時点でもう駄目だと思った方がいいっていうのは思って間違いないと思いますよ。

それはいい勉強になったかもしれない。初回のデートとか、そういう交流会とかマッチングみたいな形でお会いしたときに、実はやっぱ一番聞きたいことはその方がバツイチだったりしたときに別れた理由っていうのは何だろうっていうのはもう、実は一番聞きたいことじゃないですか。
もうきっと聞いては駄目だろうなって思ったからもう駄目なんだろうけども、それを何とか聞き出す方法ってあるんですか。

今なら聞いてもいいだろうなっていう、関係性を作ることが重要です。
初回デートでそれを聞くんじゃなくて、3回目のデートで、ちょっといいレストランに行って、2人で夜景を見ながら、あなたの将来をちゃんと考えてることを伝えた上で、それを聞くんだったら、別にいいじゃないですか。
タイミングと状況もあるわけですね。
何でその質問をしたいかっていう自分の気持ちがちゃんと正確に相手に伝わるタイミングっていつかなっていうのを考えていく。
だから、もしかしたら気持ちは同じだとしても初回で聞いちゃうとなんか早く見切りをつけたいのかなみたいな、あんまり自分のこと大切に思ってないから早めに判断したいのかなとちょっと違う意味で伝わっちゃうことって、あるじゃないですか。
何か3回目のデートで年収聞かれるんだったらいいけど初回で聞かれたらちょっとみたいな。
ちゃんと正しくメリットが伝わるタイミングまでしっかりやった方がいいね。

わかった。今日の学びは、何をどこまで聞いていいかって思ったときに、これ大丈夫かなと思ったやつは駄目だ。
これが一番大きな学びで、そこを知った時点でこれはもうギリギリのラインなんだろうなって自分でも気づいてるわけですからね。
あとは核心を突くようなことをこれからお付き合いを始めていく上でどんどんどんどん相手のことを知りたくなるわけだから、それやっぱそれを聞けるタイミング、時期等、場所っていうのもちゃんと選びましょう。

そうですね。この今のタイミング、この聞き方なら聞けるっていう、それで駄目なら、自分の判断が違うからしょうがないって、やっぱそう思えるところまでしっかり自分の行動をコントロールできれば、それはもちろん聞いてもいいと思います。

わかりました。
会話のイロハをいろいろと教わってきました。
今日の私の結論は、もう何をどこまで聞いていいのか、これ聞いていいのかなと思ったらもうそれはNG。
これやっちゃ駄目なのかなっていうのは駄目だし、あとは時期とタイミングと場所TPOを考えて、そのときを待ちなさい。

そこに誘導できるようなちょっと会話の流れっていうしっかり作れたらいいかもしれませんね。

今日も大きな学びがありました。
ゆいかさん、来週もよろしくお願いします。

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