024 【実践編】彼女いない歴35年=年齢です。女性から「どれぐらい彼女いないんですか?」と聞かれた時の回答に困ります。

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024 【実践編】彼女いない歴35年=年齢です。女性から「どれぐらい彼女いないんですか?」と聞かれた時の回答に困ります。

皆さんこんにちは、恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかと

インタビューアーを務めます、ずっぴーこと図師英嗣です。
ゆいかさん、今週もよろしくお願いします。
先週に引き続き、具体例ということで、ゆいかさんが色々と相談をいただいた方々のまた1つの例としてお送りしていきたいと思います。
今回は、彼女いない歴35歳の方からの相談です。
年齢も35歳ですね。
女性からどれくらい彼女いないんですかと聞かれた時の返答に困るんですけどという1つのケースです。
これなんてお答えしましょうね。

これはまあ何パターンかありますが、どれが自分にとって1番いいかを考えてもらうって話になるかなと思います。
1つ目は、完全に嘘をつくのも1つの手段。
半年前に別れたなどと嘘をつくのも方便かもしれません。
しかし、真実をありのままに伝えるのも1つの選択肢です。
35年間1人も付き合ったことないよということを伝えるのも1つの方法です。
ほどほどに嘘をつくのも1つのパターンになりますね。
これは、なんか物事ってすごく何かに例えることで分かりやすくなると思うんですけど、
就職活動の履歴書と同じで職務経歴との詐称みたいな話と一緒だと思ってもらうとすごい分かりやすいかなと思います。
経歴詐称をして入社した人を解雇できる条件みたいなものがあって、
その判断基準ってのはその重大な経歴の詐称っていうのは解雇理由になるんですよね。
例えば、公認会計士を募集しているのに公認会計士の資格があることにして受かったとか、
そういうのは解雇理由になるわけですね。
その大卒以上で募集してて本当は高卒なのに、大卒だったみたいな話があったりする。
それを解雇にできたりするんですけど、例えばその前職の仕事でSEをしててそのリーダーをしていました。
チームメンバーが8人でしたなのがなんか実は6人でしたみたいなことて別に嘘なんですけど、でもこの程度のことであれば別にどっちでもいいよみたいな感じです。

それじゃ、ウソだね。

自分的にはつけちゃうかもなっていう範囲は私は人によってはいいと思いますし、
そのまま覚悟決めて大嘘突き通すのもそれはむしろ本人の選択だと思います。
ありのまま伝えるスタンスでも、綺麗なストーリーを作ってその年齢イコール彼女いない歴の自分を肯定するような、
それを素敵な原作だと思わせるような話し方ができないかっていうのを考えつつ、
それが難しそうであれば嘘をつくっていうのが私はお勧めしてることなんですよね。
例えば前にあの体重100kg越えの方がいまして、その方は彼女いない歴が年齢の人だったんです。
ダイエットして30kg痩せた。そして、70kgになった。
子供の頃からずっと太っていた。
その太っていることがコンプレックスで、女性にアプローチもできなかった。
大学時代に勇気を出して告白したこともあったが、振られてしまった。
社会人になってからは、仕事も忙しかった。
ちょっと声をかけて食事に誘っても、断られることも多かった。
なかなか、彼女ができなかった。
そして、30kg痩せたこのタイミングで、改めてマッチングアプリの活動を始めた。
そしたら、素敵な女性ともお会いできるようになった。
本当にダイエットして、勇気を出してこういう活動を始めて良かったと思っている。
太っていた自分は、今の自分とは別人のようだ。
今の自分は本当は魅力的なダイヤの原石なのに周りに何かがついていたためこれまで発見されなかった。
だからこそ、今の年で、こんなにいい男が残っているのだ。
そういう嘘だったらついても、仮にそれが嘘だとバレたところで、じゃあ別れましょうって言われる確率はほぼないかなと思います。

確かにそうだ。
そんな感じでここまではいいかなみたいな、ここまではちょっとこういうことにしとこうかなみたいなのを考えてくのは大事ですね。

嘘をすごい薄っぺらくついてしまうと、ちょっと突っ込まれた時に何も反論できないみたいなことがあります。
なので、嘘をつくのであればその人とどういう風に出会ってどういう時間を経てどういう告白をしてどういう風にお付き合いをしてどう別れたのかぐらいのストーリーはちゃんと考えておきましょうね。

嘘1回つくとね、突き通さなくちゃいけないからね。それが表に出ないように色々と準備も必要なわけですね。

最初に付き合う女性側の考え方次第になりますけど、この人は色々リードしてもらうっていうのは難しそうだなっていう前提で、女性に対しての理解は少なそうだなっていう状況になると思います。
でも、それは女性側が私が付き合っていく中で、女性は分かんなくても私はこうだよっていうのを理解してもらえればいいかなと思ってくれる人もいます。
そして、その付き合ったことによっていろんな経験値が上がる部分ってあると思うので、
最初の0から1のところってすごい大きな変化だと思うんですけど、その2から3ってそんな大きな変化でもなかったりするわけじゃないですが。
全く0で私と付き合ったとしても、1年経てば1年間彼女がいた人になるわけで、そしたらここからの人生でリカバリーできる要素だなって私は思いますけど、人によりますね。

そっか、何かこの人は欠陥があるんじゃないかなってもう瞬間的に思っしまうのかなって思ったんですけどね。

そうですね、そう思っちゃいますよね。
でも、大学出てからずっと5年間ニートでしたみたいなこそういう人がいた時に、そのニートしてた理由に説得力があれば、例えば公認会計士を目指してずっと勉強したけど、そのギリギリで落ちてしまって。
そこから自分のやりたいことはこういうことだと思って進路変えて今この会社受けてますみたいな話に説得力があればそうなんだって思うこともあると思うんですよ。
確かにケースバイケースではあると思うんですけど。
ただ、固定観念として、1番印象的だったのが35年間も女性と付き合ったことないんですって言っても、その理由が明白で、今の自分を見てほしんだっていうちょっと前向きな姿勢があれば、それは逆にものすごい高印象になるんじゃないかなって思いました。
あの放送聞いてらっしゃる方、自分にあったその説得の仕方ですよね。
こういう風に聞かれた時にね、ちょっと嘘つくんだったらもしくは大嘘つくんだったら、ちゃんとあの辻つまが合うようにシミュレーションしときなさいよっていうことですかね。

でも嘘は多分どっかでバレることもあると思う。
僕はいなかった明白な理由があって、今の自分を見てくれっていう姿勢の方が印象かなって個人的には思いました。

そうですね。
もう過去のモテなかった自分はもう過去の自分だというところで、誠意にみえるストーリーを考えてみてもらえたらと思いますね。

はい、わかりました。
胸を張って、告白して付き合ってみましょう。
ゆいかさん、また来週もよろしくお願いします。

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