021 「賢さ」を演出する「思考の連続性」をマスターする

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021 「賢さ」を演出する「思考の連続性」をマスターする

皆さんこんにちは恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかと

インタビューを務めます図師英嗣です。
今週もよろしくお願いします。
前回は冗談の練習方法ということで、YouTubeを使ってちょっと書き込んだり練習してみたら1人でもできるんじゃないというね。そんなお話でした。
何事も経験がないとできないことなんで、そういった面では練習も必要なんじゃないかなと思うんですが。
今回ゆいかさんから頂いたのが、賢さを演出する思考の連続性をマスターする。

これができる人狼プレイヤーはめちゃめちゃうまいな。
この人は絶対村人だ!と思っちゃうような話し方なんですけど。

やっぱり持って生まれたものっていうのはもちろんあるかと思うんですけども、
みんな大体経験とか練習によっていろんなものを得て、そしてアウトプットしているわけです。
やっぱりこれも練習が必要なのかな。

思考の連続性について、その人間にとって健康は大事だっていうことがあった。
そこからなんか健康には食事と運動と睡眠が大切だ。
中でも1番影響があるのは食事だ。
その1番改善の効果が高いと思われるのは食事だ。
手軽にできることは外食にいかないことだ。
これを人狼ゲームで言うとずっぴーさんが怪しいみたいなところからずっぴーさんが
怪しいって言ってたAさんはきっと人間なんじゃないだろうかとか、
逆にずっぴーさんがちょっとかばおうとしてたこの人は人狼の仲間なんじゃないかとかなんかそんな感じで何か1つのことを起点として、こういう風に推理が伸びてく過程ってなんか誰が人狼だって結果を知ってる人狼にはない視点なんですよね。

思考の連続性ってのは頭の良さというかしっかり考えてる人なんだなっていうような印象になるのでデートでもあの使い方を上手にできればすごく印象はいいという賢い人だなって印象を与えられるものとしてある。
例えば女の子が料理が好きっていうことがあったとするじゃないですか。
その料理が好きっていうことは普段から自炊しているのかな?とか普段から自炊してるってことは家にも調味料がいっぱいあるのかな?とか
そうするとパスタもソースから作るのかな?みたいな感じで思考が伸びていく。
よって料理好きと言ってる子に対して「もしかしてパスタソースとかも自分で作ったりするの?」みたいな質問ができると「すごい!なんで分かったんですか?」みたいな話になったりするってことがあるんですよね。
そういう思考の連続性ということをちょっと意識して1つの事象をそうなんだって思うのじゃなくて、これはこうかもしれないと考える癖をつけてもらうと他の男性と価値ある差別化できると思うのでいいなと思っています。

物事にはやっぱり全部理由があるんですもんね。
それはこういう理由でこうだからなんで、こういう理由がこうだって言うと、
こういうことがあったからとか、常にその考えとか言葉ということも連続していて、それをちゃんと系統立ててこういう理由でこうだからこういう風に思ってこうしたんだよということを矛盾のないようにちゃんと説明できるかどうか考えているかどうかということ。

仕事の場面とかでこういうのを使えると本当にすごいできる人というか、
傾向から原因を分析して改善策を提案できるみたいな話になるんですけど。

説得力ってやっぱそういうところから生まれると思うんですね。
そういうことだったら納得だなっていうのはちゃんとやっぱそこに理由を全部説明して
成立させてくれればこの人の言ってることはちゃんと理にかなってるっていう風になるでしょうね。

よく言われる3段論法みたいなものってやっぱりすごく人間が納得しやすい書き方だったりするので、なんかその3段論法を使える自分になるみたいなことを考えてもらえるといいのかなと思っています。

特に人狼ゲームなどは、いわゆる騙し合いと言っても良いかもしれませんが、結局は自分を正当化させていくわけですね。
そういう中で、やっぱり矛盾がないこと、思考がちゃんと理由があって、それが矛盾していないというのは、確かに普通の会話の中でも1番大事ですよね。

大事ですね。
この人何言ってるかわかんないと思われちゃうとやっぱり次のデートに繋がらない。

でも、物事ってさ表と裏ってあってね。
こういう風に思ってるんだけど、裏を返せばまあこうなんだよねって僕なんかよく理論を言ってしまうんですけどね。
例えば放送なんかをやってて、一方的に僕はこう思うって、あんまり押し付けるのも怖い部分があって。こう思うけど、うん逆にこういう場合もあるしね、って逃げの手を打っちゃうんだよな。
だから結局結論としては、どちらがいいとも言えないな、とかってちょっとこうぼやかしてグレーにしちゃうこともよくあるんですけど。
ただ、やっぱり人を説得する時には、その思考の連続性だよね。

その会話も1つの会話のテクニックだと思うんですけど。
相手の意見を引き出したい時は、相手の意見に共感しながら、両方いいとかあるよねと言って、相手の言ったことに対して共感していくという手法もありますね。
私よく泳がせるなんて言ったりするんですけど、相手を泳がせて情報を得てから賛同していくというやり方は基本ですが、会話が盛り上がらないという難点があります。
朝食はご飯でもいいしパンでもいいよねと言ってしまうと、会話が盛り上がりません。

どっちでもいいって最初から言っちゃうよね。
パンの気分じゃないと言われた方が、会話になっていきますね。

どっちでもいいという意見を持っている人がパンがいいかご飯がいいかを断言していくためには前提条件作りが大切です。
例えば、ホテルの朝食ビュッフェだったらパン、和食メニューが多いから自分はパンだなと主張できるわけです。

具体性が出てくると、イメージしやすくなりますね。

だからその前提条件をつけて主張する分には、相手のことをあまり否定しないようにしましょう。
普段の生活ではダイエットに気をつけていて、ご飯の方が多いのですが、特別な日にはパンが食べたいと思うのは、個人の主観ですね。

時と場合によって、言った理由をちゃんと正当化できるよう、相手を納得させることが大切です。
この人はよく考えている方だと思わせるのが第一歩ですね。
私もグレーゾーンばかりで喋らないよう気をつけ、会話を盛り上げていきましょう。
ゆいかさん、また来週よろしくお願いします。

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