014 「明るく社交的な自分」をつくるために出来る3つのトレーニング

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014 「明るく社交的な自分」をつくるために出来る3つのトレーニング

皆さんこんにちは!
恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかです。

インタビューを務めさせていただきます、
「ずっぴー」こと図師英嗣です。

本日のテーマは、明るく社交的な自分を作るためにできる3つのトレーニング。
これやっぱ人として、明るく社交的なコミュニケーション能力もあってっていう人は
人に好かれるし人を引きつけたりできる人ですよねこういう人ってね。

そうなんです。

やっぱり明るい感じの人って、人狼ゲームでも例えば
ゲームが開始した初日はすごい楽しそうに喋ってるし、こう軽さもあるし
リラックスしてて村人っぽいから今日はちょっと投票やめとこうかな
みたいな感じで生き残る率ってすごく高いんですけど。

やっぱりデートでもなんか明るくて社交的な感じの人ってモテてますよねと。
でもなんかそうはなれなさそうな自分みたいなものを感じる人も多いと思うんですが…。

そうそう。
そうだと思いますよ。
何かしらうまくできるかなとかね、自分を作っちゃう人もいっぱいいるなと思うん
ですけども。
これはトレーニングしてできるようになるんですかね?

これはね、できるようになります。
やっぱり明るく社交的な自分っていうものがないとすごくコミュニケーションは難しいので、
コミュニケーション力を高めたいなっていう風に思うのであれば
そこは高めていくトレーニングをしていただいた方がいいと思うんです。

そうか…。
どんなことをトレーニングするんだろう?

例えば前回ちょっとイメージが大事ですよみたいな話したと思うんですけど、
例えば目が全く見えない人でその自分の目の前に何色があるかって多分全く興味ない
じゃないですか。

耳が聞こえない人はそこにどんな音楽が流れてるかって興味がないと思うん
ですけど、人間が興味を持つっていうものは自分の感覚、何かをこう刺激されることに
対して反応してるっていう側面があって、どこの感覚が強いかっていう部分が
3パターンいると言われてるんですね。

それが1つ目は「ビジュアル」目の感覚が強い人ですね。そして2つ目が「オーディオ」耳から聞こえる情報に反応しやすい人ですね。最後に「体感覚」といってその人の体の感覚を重視しているこの3パターンです。。

自分の内側の感覚感情をすごく敏感に察するみたいな、そのどこが強いかっていう
3パターンがあってその中でもそれぞれ点数があって、
全体的に高い人もいれば全体的に低い人もいるみたいな話なんですけど、
なかなか明るく社交的に外に対して目を向けていくっていうことについて
いうと目とか耳が大事なんですよ。

目と耳が大事…。

体感覚は自分の内側と向き合う話なので、外に興味を持っていきたいと思った時に
自分の目と耳の感受性を上げていく必要があるんですね。

なのでできるトレーニングとしては目を使う練習ってことで、
例えば何気なくあの歩いている駅までの道の中で今日は赤いものを
10個見つけようとか、今日は青いものを見つけよう、今日の季節を感じるもの
を見つけよう、新しくできたものなんかないかなって目を意識的に使うトレーニングです。
どんな広告が電車の中に貼られてるんだろうってそうやって意識的に目を使うことで
明るく社交的な自分がだんだん出来上がっていくんですよ。

なんでなんでなんで⁉(笑)

筋トレも筋肉を使うことで筋肉が強くなってくじゃないですか。
同じように目もそうやって意識して目を使う。目で見た情報を脳内にインプット
するっていうことを習慣化していくことで、そこの情報量がどんどん増えていって

なんかこうよくテレビの音とかも分かりやすいですけど、なんとなく見てたり
なんとなく聞いてたりするとあれ今なんて言ったみたいな感じで聞き流しちゃう
見逃しちゃうことってあると思うんですけど、
そうじゃなくて意識的に目とか耳を使っていくことによって、
そこのその耳から得た情報が脳にインプットされるその回路がだんだんくなっていくようなイメージ。

で、その力が働いていくと自分が見るものに興味を持つようになるし、
自分が聞くものに興味を持つようになっていて自分の意識が体感覚その内側
から外側に自分の意識が向いていくように変わっていくんですよね。

これこそが自分の明るく社交的な自分を作り上げていく本質的な方法で、
もちろんそれのやりやすい、やりにくいとかは結構いろんなそのそもそも体の作りが
みんな違うのではいていう話はあるんですけどその中でも筋トレみたいに
トレーニングをしていくことによってそこが作り出されていきますよっていう感じですね。

五感の中で視覚と聴覚、普段ね当たり前に見えてて当たり前に
聞こえてるから意識することはなく生活はしてるけれどもあえてその五感の2つを
刺激してみる。

そこにフォーカスして見るっていうことなんですね。

そうです。

例えば味覚とかも最初はワインの味ってなんかどれも同じに感じたけど、
ワインをたくさん飲むうちにこれはイタリア産のワインだなとかなんかそういうのが
分かるようになったりするって話ってあったりすると思うんですよね。

そんな感じでその最初は誰かが言っていることを聞いてもそれが
なんか自分の頭の中にイメージが全然浮かばなかったけど、イメージ
をする練習をしてるうちに相手の言ったことがイメージで自分の中に

生まれる速度が早くなっていて、それで相手の言ってることの理解力が上がったとか
そういう風な明るく社交的な自分を作り上げていく要素っていうのに繋がっていきます。

実際、ビジュアルタイプの人っていうのは、イメージでものを見るので
なんかすごい理解力が早いんですよ。でもイメージで見てるから勘違いも多いんだけど。

話が早くて頭の回転が早い人は大体社交的なんですよ。

なるほど。
うん感覚が鋭く反応できるってことなんですね。

そうなんです。
視覚優位ってことなんですよね。

だからそこに共通点があって。
なのでこう目を使う訓練で耳もそうですなんからとにかく体感覚だけじゃなくて
外部と接する耳とか目とかそういうものを使っていくトレーニングをしていくと
本当に効果がありますと。

自然と背筋を伸ばして人から自分がどう映っているかなっていう姿がパッとイメージ
できるようになるからこそ、そこに意識が向くようになるっていう話なので、

別に自分の体感覚としてははちょっと背筋丸まってるぐらいの方がリラックスして
心地いいかもしれないけど、人から見た自分の姿はきっと
こっちの方が印象がいいだろうなっていうところに意識がね、本当に向いていく
ようになるんですよね。

そうかそうか。
もう、ぼーっと生きてんじゃないぞっていうことですね。

まあまあそうですね。極論ね(笑)

もう何の気なしにね、五感を使ってるけど研ぎ澄まそうと思う行動はしてないなって
ことに気づいたかな。

人はいろんな五感持ってますけれどもその中でちゃんと
それを刺激してやってこそ俊敏な対応ができるとか…。
そういうことが明るさや社交的っていうことに繋がっていくのか
なって今一瞬思ったんですけどね。

そうなんです。

だから逆にその明るく社交的なんだけどなんか自分のことを大切にできてない
ような、自分の感覚っていうものを置き去りにしちゃってるんじゃないかなっ
ていう人は自分の感覚をその体感覚を研ぎ澄ます練習をした方が良くて、

だからゆっくりお風呂に入ってなんか今気持ちいいなとか、この枕が
自分に合ってるなあとか、自分で瞑想をして自分の今の心の中を
リセットしたりとかそれで自分の内側に目を向けていくことによって

八方美人で表面だけの上っ面な自分ってとこじゃなくてちゃんと
自分の内面も向き合えるバランスを取れた人になっていくし
自分の内面しか興味がないみたいな人はそうやって目を使う
トレーニング、耳を使うトレーニングをすることによって外の意識がむくようになるので
バランスですよね。

人間どっかが強いんだけどでも全体的に高めていくっていう
ことができるとエネルギー量としても増えてくるような感じがあるので
自分のバランスがちょっと悪いかもなっていう人は
トレーニングしてみてほしいですね。

わかりました。

3つありましたね。視覚、あえて色をこう1日注目して見てみましょうとか、
次聴覚ですよね。いろんなことちゃんと耳を傾けて出てる音をキャッチしましょうと。

あとは体感的なもので自分の中にある感覚をどう捉えるか、どう見るか。

そう!ポッドキャストとかねめちゃめちゃいいと思うんですよ耳の
トレーニングには。

YouTubeだと文字が出るからついその文字から情報を拾っちゃうみたいなとこも
あるけどもう音しかないからその音から情報を拾おうっていうすごく訓練になりますよね。

そうだね。

視覚がないだけに、もう音に特化してますよねラジオとかポドキャストはね。
じゃあそういう面で今聞いてらっしゃる方もこれ聞いててどんどんこう明るく社交的に
なってるんですねきっとね実はね。

いいですね!
本日もありがとうございました。

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