皆さんこんにちは
恋愛コンサルタントの渡辺ゆいかと
インタビューを務めさせていただきます、ずっぴーこと図師英嗣です。
今週もゆいかさんよろしくお願いします。
今週もお題からもうストレートに入っていこうかなと思いますけども、今日は誠実な策士!
嘘をつかずに相手の印象を操作する心構えについてお話をいただきたいと思いますが、
相手の意志を操作すると言われ、ちょっと随分打算的だなって思ってますけど
誠実な策士?
なんか相反する言葉が並んでますよね。
この誠実の意味は嘘をつかないっていうことですね。
ちょっと嘘をつくと嘘をつこうとしてる姿が怪しく見えちゃうよみたいな話をしたと思うんですけど、嘘っていうのは本当に分かりやすい嘘、例えば足立区に住んでるのに港区に住んでいますみたいな。
そういう分かりやすい嘘っていうのは後々何で嘘ついたの?
という話になっちゃうのであんまり言わない方がいいですよね。
ちっちゃい感じがすごいしますよね。
人狼だったら自分が人狼だって知ってるけどあそこにいるAさんが人狼っぽいんじゃないかみたいな会話をする必要があるわけなんですけど、
ここで大事なことはその人狼っぽいと思う気持ち自体に嘘はないことがすごく大事で、
自分は人狼だって知ってるけどあの人の行動は今人狼っぽかったっていうところ。
嘘がないじゃないですか?
確かにそう。
そういう感じで嘘もつかないけどその言い方次第で誠実な嘘をつかずに策士になるって事は可能だよねっていう前提なんですけど。
なんか人狼ゲームで言うとなんか誰かから、そのゆいかさんは誰が怪しいと思うみたいな感じで聞かれることがあるんです。
その答えによってなんか村人っぽいと思われたり
人狼っぽいと思われたりするわけなんですけど
実はこの聞かれる瞬間にそもそもなんか怪しいと思って話を聞き出したいと思っているのか
この人村人っぽいから意見を聞きたいと思ってその質問を聞いているのかっていうのは
実はその聞かれるタイミングで決まっています。
これをデートで言うと例えば「彼女どれぐらいいないんですか?」
みたいな話ってその聞かれた瞬間にこれぐらいはいなさそうだなみたいな感じで
実は相手は思っているっていうところが今日話したかったポイントなんです。
一番上手な誠実な策士をするためには彼女はどれぐらいいないんですか?
という言葉が相手から出てくる前にきっと別れたばっかりなんだろうな・・・と
思わせておくことが非常に大事。
例えばナンパ師っぽい感じの外見でチャラチャラしててピアスとかも開けてて女性のエスコートも完璧で明らかにイケメンでかっこいいし、
今話し方もスマートみたいな人がいて彼女いつからいないんですか?と言った答えが
いや俺全然一人も付き合ったことないよって言っても嘘だーみたいな。
なるよね。
そこでポジティブな印象であるっていうのが先に来ているから
アンカリング効果って言ったりするんですけど、
最初の印象を引っ張るっていうのがあってそこでその人が
いや俺は本当に好きになった人しか付き合わないって思ってたんだけど
そしたら今まで本当にいいって思う人って実はあんまりなくてさ
みたいなこと言ったら硬派で素敵みたいな感じになったりするんですよ。
もうなんか明らかに秋葉原系でそのチェックシャツ着てて、、、
なんかすげえ偏見がある。
気の弱そうなあんまりモテなさそうちょっとおどおどしていて声が小さくてみたいな
なんかそういう人が「彼女いつからいないんですかっ?」て聞かれたら
その女性の中では多分結構長いこといないんだろうな・・・と思われてる。
その状態でいやなんか去年別れちゃったんだよねとか言ってもなんか本当かな?
みたいな思われちゃったりするわけ。
その中でそのいや僕好きな本当に好きになった人としか付き合わないと思ってたから
まだ1人も付き合ったことないんだよねと言っても
いや好きな人が現れなかったんじゃなくてあなたに魅力がなかったんでしょって思われちゃうわけですよね。
ずいぶんストレートに言ったけど誰しもそう思う。
嘘をつかずに戦略的になるっていうためにはその印象の段階で潜在意識みたいなものに対して
僕がその魅力的な人であるみたいなところをたくさん伝えていく必要っていうのがありますね。
だから嘘をつくかどうか迷う瞬間の前に自分が思われたい印象を先に出していく方法を考えないといけないよねっていうのが今日のテーマです。
つまり、人の第一印象はだいたい見た目のルックスだからそこから攻めなさいっていうこと?
そうです。
やっぱりそれこそ先週ダイエットしてるなんて言いましたけど
やっぱ痩せるだけでも優しそうな印象が頼もしい印象に変わったりすることってあると思うし、
くせ毛な人がストレートパーマを当てたり逆にこうなんか猫毛だった人がパーマをかけておしゃれになったりとかそういうことでも印象ってかなり変わると思うし、
その自分が相手に思ってもらいたい印象っていうのは
そういう直接的な外見もそうだししゃべり方とか女性への扱いとかいろんなところで
この人きっとモテてきたんだろうなみたいな、
そういう印象を与えられるっていう事をしていきたいですよね。
第一印象で逆によし分かったと言って日サロへ行って
すっげえ黒焦げになってピアスも開けちゃってよしこれで行くぜ!となったらさ
それはあの嘘をついて臨んでるんじゃないの?
別に嘘でもないと思っていて、例えば太ってた女性が痩せたら嘘をついたことになるのかって言うとそうじゃないと思うんですけど、
それはなんか本人の理想に向かって努力した結果じゃないですか。
だからもうちょっと変わった例ではあったけどでも本人にとっての理想の男性像が
日サロに行って茶髪入りしてピアス開ける姿なんだったら、
本人の理想に近づいたんだったらむしろ本当の自分と言ってもいいんじゃないかって。
それもそう言われれば自分がそうしようと思ったもんね。
人にやらされたわけじゃないから。
例えばすごい森ガールみたいな優しそうなポワーンとした女の子と付き合いたいなと思ってるのになんか金髪にしてピアス開けてもあんまりちょっと反応良くなさそうじゃないですか。
そこは理想の修正が必要ですよね。
なかなか難しいけど
もうだから相手に答えをもう彼女どれぐらいないんですか?と聞かれた瞬間にはもう聞いた彼女はもうきっと答えを持ってるだよね。
その答えを持たせないようにあらかじめその第一印象なら第一印象でイメージを変えて臨んでみよう。
できることは数多くありすぎてどれから手つけていいかわからないってのあるかもしれないけど1個ずつできそうなことからやっていただけるといいなと思いますね。
あのゆいかさんのタイプはこないだお伺いしたけどマッチョな他には何がありますか?
マッチョで細い人が好きなんですけど。
細マッチョがいいんですか?
日サロ茶髪ピアスは?
でも全然いいと思います。
何かの番組でなんかサーファーなのになんか色が白い人彼女いない説みたいなのを見たんですけどそんなのを意外と当たってたりみたいなのとかもあったし
やっぱりその色がその白すぎる男性と色が黒い男性だったら色が黒い男性の方がモテてる感覚っていうのはちょっと正直あります。
例えば、図書委員な男性となんかヤンキーな男性だったら彼女いる率ってヤンキーな男性の方が高そうじゃないですか?
正直そんな印象があるので日サロにピアスが全然悪い絶対ダメとは思わないですけど、
私のこの配信を聞いてくれたり私のサービスを購入してくれようとする人の中はどちらかというと図書委員に近いかも。
その今までの自分を変えて行こうって一環としてたまに日サロに初めて行ってみましたみたいなのはすごく素敵な努力というかチャレンジだと思うしなんかそういう行動は素敵だなっていうのは思いますけどね。
もう答えがわかってて質問してくる場合もあるぞということですね。
本当に自分に正直にあのいろいろと第一印象を変えたところでそれは自分の努力であると思うしそれは嘘ついてるわけじゃないですけどね。
自分でそう思ってついたわけだからね。
自信を持ってやってください。
はいということで、また来週もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。